第一章:龍也始動
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「何?アンタもマジハロなの?」 そう、朝一6番で入場したサキもマジハロを打つらしい。 「サキお前、秘宝伝はどうしたよ!」 「秘宝伝?あぁ秘宝は先頭の人が座っちゃったのよね~。だからマジハロにしようと思った訳。しかも、ここにいればアンタと打てるから良いかなぁなんて考えてたしね」 「マジかよ、、まぁ俺の邪魔だけはするな。」 「ハイハイ、分かってますよ~だ」
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