第十五章

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第十五章

俺は変化を恐れていた…… 変化が必ずしも悪いとは限らないのに 変化すべき事もあるはずなのに 変化を望む者がいるとすら思わなかった 自分本位な考えでどれだけ人を傷付けただろう…… そんなことにすら気が付かなかった (無意識にお前と離れる事を恐れていた……)
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