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五分後、森にて…
「どこだろう?いないけど…」
「よし手分けして探すんだ」
コウセイの指示のもと俺たちは一旦解散した。
「見つけたら、一人で倒そうとせず皆を呼ぶこと! 解散!!」
しばらくして
「ホントにいるのかなぁ?
いたらぶっとばしてやる!!」
プルルル、プルルル
電話がなった
ノゾミからだ
「見つけたわ!
大きい木のとこ。すぐ来て!」
「わかったすぐ行く。」
そして大きい木のとこについた
「ノゾミ!どいつだ?」
「あっ、太一。ほら見てあの熊的なやつ」
「あいつかぁ」「」「」
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