★第3章★

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「私は何処でもいいですよ?」 芽吹がそう言うと、原田を筆頭に、名乗り出はじめた。 「芽吹!なら俺と寝るか?」 「左之なんかと寝たら孕むぜ!俺にしとけよ!」 「新ぱっつぁんも左之さんと似たようなもんじゃん!芽吹!歳も近いんだし俺にしろよ!」 「芽吹ちゃん♪僕なんてどうですか?双子の面倒もみれますよぉ」 原田たちの迫力に芽吹は驚いていた。 「てめぇらうるせぇ!!」 そんな原田たちに土方は怒鳴った。すると、その大声に双子はびっくりして、起きてしまった。 「「うわぁぁぁぁぁんっ」」
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