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「私は何処でもいいですよ?」
芽吹がそう言うと、原田を筆頭に、名乗り出はじめた。
「芽吹!なら俺と寝るか?」
「左之なんかと寝たら孕むぜ!俺にしとけよ!」
「新ぱっつぁんも左之さんと似たようなもんじゃん!芽吹!歳も近いんだし俺にしろよ!」
「芽吹ちゃん♪僕なんてどうですか?双子の面倒もみれますよぉ」
原田たちの迫力に芽吹は驚いていた。
「てめぇらうるせぇ!!」
そんな原田たちに土方は怒鳴った。すると、その大声に双子はびっくりして、起きてしまった。
「「うわぁぁぁぁぁんっ」」
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