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そこにいたのは潤じゃなくて、従兄弟であり潤の親友の恭だった。
「恭!潤がいないんだ!一緒に探し「潤なら俺と一緒にいたよ…」
恭はそう言うが、表情が険しかった。
「修平、落ち着いて聞いて…」
そして恭は俺が今までに見たことない涙を流した。
「恭…?」
そして恭から信じられないことを告げられる。
「潤が…事故で死んだんだ…」
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