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私は自分を作ってくれたマスターに心から感謝していた。そして……恋していた。
マスターとの時間が私の一番の楽しみでした。
マスターが食べさせてくれたおいしい料理の味。
マスターと行った植物園の花の匂い。
マスターの膝に正座した時の心地良さ。
特に一番思い出に残っているのは、褒めてもらえた時に頭を撫でてもらう感触。
レアアースを使ってのエンジンが成功した時、マスターは私の頭を撫でてくれました。
とても暖かかった。
マスターとの思い出は、いつまでも永久保存用に記憶しています。
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