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一護
「……………」
そして一護は、彼女たちの攻撃をすべて受け、その場で力尽きたように倒れた。
ルーチェ
「やった…………」
彼女たちや妖精たちが安心し、喜んでいる中でナッツは妙な胸騒ぎを感じていた。
ココ
「どうしたココ?」
ナッツ
「ナツ…………なんだか嫌な胸騒ぎがするナツ………」
ナッツの言うとおり、実は一護はまだ力尽きていなかったのだ。
一護
「よっと!」
プリキュアオールスターズ
「!?」
一護は何事もなかったようにかるいノリで立ち上がった。
ルージュ
「ウソでしょ!?」
ベリー
「こっちにはもう戦える力は残ってないのよ!!」
一護
「そりゃ残念だったな!俺まだバリバリ力ありあまってるぞ!」
サニー
「どんだけタフやねん!!」
すると一護は斬魄刀をルーチェに向けた。
一護
「悪いが全力でいかせてもらう!」
一護は斬魄刀を構えた。
一護
「卍!解!!」
一護はすべての霊圧を解放し、彼の姿が一瞬で変わった。
一護
「天鎖………斬月!!」
イーグレット
「変身した!?」
しかし一番驚いていたのはルーチェだった。
ブラック
「ルーチェ?」
ルーチェ
「霊圧が違いすぎる…………これが黒崎さんの力…………」
一護
「いくぜ!」
一護は天鎖斬月を構えた。
一護
「月牙天衝!!」
一護が放った黒く巨大な斬撃が彼女たちを襲った。
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