三代目死神代行登場!!激突!プリキュアオールスターズVS黒崎一護!!

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そのとき、一護たちの前に穿界門が現れ開いた。そしてそこから二人の死神が姿を現した。 護挺十三隊十三番隊隊長『浮竹十四郎』 副隊長の『朽木ルキア』 の二名である。 一護 「ルキア!浮竹さん!」 ルキア 「一護これは一体?」 浮竹 「なにかあったのかい?」 一護 「まあいろいろとな!」 ルーチェ 「浮竹さん………ルキアさん」 彼女の声に浮竹とルキアは振り向いた。 ルキア 「白星…………白星かぐらなのか!?」 浮竹 「本当に白星くんなのか?」 ルーチェ 「はい………」 石田 「黒崎!」 チャド 「一護!」 井上 「黒崎くん!」 一護 「石田!チャド!井上!」 すると一護の霊圧を嗅ぎつけて、チャド、石田、井上の三人が到着した。彼らもプリキュアたちの姿に気づいた。 石田 「なにかあったのか?」 井上 「この子たちは?」 一護 「あとで話す!悪いが井上こいつらの治療を頼む!」 井上 「うん!わかった!!」 チャド 「それより一護!空座町に虚が!!」 一護 「ああ………戦ってる最中に気づいたよ」 一護たちが感じた虚は、鴉真が呼び出した虚である。そして浦原とゆりも到着した。 浦原 「おや?皆さんお揃いで!」 一護 「浦原さん!」 ゆり 「みんな無事!?」 ブロッサム 「ゆりさん!!」 浦原たちとも合流し、一護は町に出ようとしていた。 一護 「行くぞ二人とも!」 石田 「待て黒崎!そんな体で戦うつもりか!?」 一護 「こんなのかすり傷だ!!」 ゆり 「待って!私も行くわ!!」 一護 「え?でもお前……」 ゆりは一護を無視して変身アイテムを取り出した。 ゆり 「プリキュア!オープンマイハート!!」
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