三代目死神代行登場!!激突!プリキュアオールスターズVS黒崎一護!!

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井上 「おっ…………終わりました~」 ルミナス 「あの大丈夫ですか?」 井上 「大丈夫大丈夫」 そのころ浦原たちは、彼女たちの回復を待ちながらいろいろと話を伺っていた。ちなみに織姫は、力を使いきって横になっていた。 ルーチェ 「そんな………」 彼女たちも浦原から死神の話を聞き自分たちのしたことにショックを受けていた。 ブラック 「わたしたち………一護さんにひどいことしてた」 ミミ 「ミミが………ミミがいけないんだミミ」 そんなとき浮竹が彼女たちに近寄った。 浮竹 「気に病むことはない。君たちが見た死神は、紛れもなく護挺一三隊に所属していた死神で間違いないだろう。何らかの理由でソウルソサエティを抜け出し、何らかの理由で今回の騒動を引き起こした。いずれにせよ責任を負うのはこの件を対処できなかった我々ソウルソサエティにある。」 するといきなり浮竹は星座をし始めた。 浮竹 「ソウルソサエティを代表して君たちに謝罪させてほしい。本当にすまなかった。」 そして深々と頭を下げた。 ホワイト 「そんな頭を上げてください!!」 ブラック 「そうだよ!謝るのはわたしたちの方だって!!」 すると浦原も彼女たちに近寄った。 浦原 「なら急いで黒崎さんのところに向かってください」 ブラック 「え………」 浦原 「あなた方の霊圧をまともに喰らったんだ。無事でいられるわけがありません」 マリン 「え!?でも力有り余ってるって!!」 浦原 「やせ我慢ですよ。あなた方を守るためにね」 ルーチェ 「私たちを…………守るために………」 浦原 「もしあなた方が責任を感じているのであれば…………黒崎さんの思いに答えてあげてください。」 そのときルーチェが立ち上がった。 ルーチェ 「わたし…………黒崎さんを助けにいきます!」 ブラック 「ルーチェ一人にいかせないよ!」 そしてブラックに続き他のプリキュアたちも立ち上がった。 ルーチェ 「みなさん………」 浦原 「決まったみたいですね……………では皆さん!黒崎さんのことをよろしくお願いします!」 プリキュアオールスターズ 「はい!!」 彼女たちは急いで黒崎一護のところに向かった。彼を助けるために
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