三代目死神代行登場!!激突!プリキュアオールスターズVS黒崎一護!!

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そのころ黒崎一護は……………… 一護 「くっ!!」 鴉真相手に苦戦していた。浦原の言っていた通り一護はかなりのダメージを負っていた。 鴉真 「どうした…………もう終わりか?」 一護はかなりの手傷を負い、立てない状態でいた。 一護 「うる………せぇ」 鴉真 「負け惜しみだよ…………それは」 一護 「……………」 鴉真 「残念だけど君の仲間は助けにこない。自分たちの身を守るので精一杯だからね」 一護は黙ったままだった。 鴉真 「彼女たちも君が仕留めちゃったし、もう終わりだね」 彼の言葉に黒崎一護は笑みを浮かべた。 鴉真 「何が可笑しい…………」 鴉真は一護の笑みが不気味に感じ、問いただした。 一護 「お前…………俺の話聞いてなかったのか?」 鴉真 「なに?」 一護 「俺は最初からお前の企みに気づいていたんだぜ」 鴉真 「ならばなぜ僕の策にはまった?」 一護 「言っただろ……………お前を倒すって」 鴉真は一護の言っていることが理解できなかった。 その時だった。
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