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ブンビー
「ああなるほどつまりその『イノセンス』って言うのを壊せばいいんですね?」
ラスト
「そうです。ただその場所が私たち七つの大罪者(セブンシンス)でも近づけないところにあるので、イノセンスは破壊できなくても教会さえなんとかしていただければ、後はこちらでなんとかします」
ブンビー
「で…………そのイノセンスがある町には必ず……………」
ラスト
「プリキュアも住んでいるので十分注意してくださいね!」
ブンビー
(やっぱりそうなるのねー……………)
ラスト
「ちなみにイノセンスがある場所は全部で七カ所あるので」
それを聞いたブンビーはおかしなことに気づく
ブンビー
「あれおかしいな?私の知る限りプリキュアは全部で六人ですよ?しかも同じ町に住んでるんですけど?」
エンヴィー
「そりゃお前…………そのプリキュアだけの話だろ?」
ブンビー
「はい?」
するとラストはある資料をブンビーに渡した。
ラスト
「これをどうぞ」
ブンビーはさっそく渡された資料を見て驚いた。
ブンビー
「ドツクゾーン!?ドツクゾーンってあのジャアクキング率いるあのドツクゾーン!?それをたった二人で壊滅!?」
ラスト
「そうよ」
プリキュア5を含め、他の資料も拝見した。最後まで見たブンビーは疲れ果てていた。
ブンビー
「私…………転職してもよろしいでしょうか?」
松永
「ハハハハハ!!!安心しろ!敵はプリキュアだけじゃねーから!!」
ブンビー
(なんでそんなに余裕なんだよ……………)
鴉真
「ただいま戻りました!」
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