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すると現世で一護たちと戦っていた鴉真槍寺が戻ってきた。彼はここに住んでいる死神のようだ。
松永
「よお!どうだったよ!!」
鴉真
「少々悪い報告が……………」
鴉真は、黒崎一護とプリキュアたちの戦闘のことそして死神代行の白星かぐらと妖精ミミのことについて全て話した。もちろんエンヴィーは激怒した。
エンヴィー
「失敗した挙げ句に同盟組んだだぁ!?」
ラスト
「黙りなさいエンヴィー!!」
ラストの怒鳴り声でエンヴィーを黙らせた。
松永
「死神代行がプリキュアに変身か…………」
鴉真
「おそらく黒崎一護とプリキュアたちを繋げたのはプリキュアの力を持つ死神代行かと思われます」
グリード
「となると…………向こうは護挺一三隊も含めてかなりの戦力になるってことね」
ブンビー
「あの状況悪くなってるんですけど!?」
グリード
「多分大丈夫じゃない?♪」
ブンビー
(なんでこいつらこんなに余裕なんだよ……………)
そのとき急に松永が立ち上がった。
松永
「面白くなってきたじゃねーか!それだけの障害がなきゃやりがいがねー!エクソシスト共は俺を恐れて身動きが取れねー状態だからな」
ラスト
「なら最初にその障害を排除するなら…………プリキュアでしょうね」
松永
「だな!」
ブンビー
(こいつら本気だぁぁぁぁぁ!!!!!)
エデンの陰謀が動きだそうとしていた。
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