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すごい恥ずかしい。
きっと振られるんだって思ったら
すごい恥ずかしくなってきた。
だって石田くんはモテモテだから
だから、私なんて眼中になんて..
とネガティブになっていたら、
石田くんから思いがけない言葉が飛んできた。
「俺もさ、好きだよ」
「..え.?」
「だから、..」
聞き間違いかと思って、言葉を待ってたら柔らかい物が唇に触れた。
すぐにキスされたんだってわかった。
「..わかった?」
「うん」
自分でも顔が赤いのがわかるくらいに顔が熱かった。
「..じゃあ、俺と付き合ってくれる?」
「うん、もちろん」
「さんきゅ」
今でも信じられないけど、
想いが届いて嬉しい。
梅田くんに感謝
END☆ミ
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