Prologue
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「ひろ――」 気になって尋ねようと口を開いた瞬間、予鈴が鳴ってしまったのでその続きを飲み込んだ。 ……まあ、俺が知らないだけだろうから別にいいか。 ―― 入学式を終えて、HRも終わって放課。 今日は、弘と久々に街へ繰り出そうと言っていたので放課後を楽しみにしていた。 ところが…… 「ごめん、今日行けなくなった……」 この仕打ちはあんまりだろう。
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