🌷女優になった璃亜🌷

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田「望月さん、兄貴の了承得たから明日からデビューに向けてレッスンとかしよう。それで住む所は我々が用意したマンションに住んで!それとご両親には僕から話すから」 「何もかも任せてすいません。ありがとうございます」 田「一緒に頑張ろうね」 そんな話しをして私はマンションに住むことになった。 次の日から演技力のレッスンやらなんやらやらされて1ヶ月がたった。 親も何も言わずそのまま荷物だけが送られてきた。 そこまで干渉したくないのだろう…。 田「そろそろマネージャー付けなきゃね。デビューまで時間ないし」 事務所に行くと田所さんにそう言われた。 「あの田所さん、私マネージャーになって貰いたい人がいるんです」 田「…まぁ璃亜ちゃんがマネージャーにしたい人がいるならその人にお願いするか。」 「私が連絡してお願いしますから。休みをください」 田「分かった。三日休んでいいよ。休み明けたらデビューだからねその時はまた連絡するから」 「はい!ありがとうございます」
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