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那「なぁ璃亜、俺達やり直さないか?」
「…本気で言ってるんですか?」
那「本気だ!結婚を前提に付き合って欲しいんだ」
この熱意が届いてくれるといいなって思った。
璃亜の返事は……
「……ごめんなさい。私…木村さんと付き合ってるの」
その言葉を聞いてショックを受けた那智。
那「…太一と?付き合ってるのか?」
何も言わず頷くと那智は何も言わず部屋を後にした。
それからどうやって帰ったか覚えてなかったがきちんと家に帰り着いていた。
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