🌷嘘🌷

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璃亜が悩んでる間、那智はやる気なさそうに自宅に戻っていた。 那「…太一と付き合ってるか……」 そのことがさっきから頭の中をぐるぐる回ってるから何も考えられないでいた。 やけくそになり冷蔵庫からビールを出し飲んだ。 忘れるように飲んで飲みまくった。 忘れたいのに忘れられない。考えたくないのに考えてしまう。 どうしたらいいんだ… 一日は過ぎていく。
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