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そこからすぐあるマンションの駐車場に着いた。
那「太一、ここって…」
木「そう。ここ事務所が用意した璃亜のマンション。セキュリティー万全だから安心なんだ」
ここが璃亜のマンションか…立派なマンションだな;;
太一に続きマンションの中に入りある部屋の前にきてインターホンを鳴らした。
中から現れたのは璃亜だった。
「あ~木村さん、やっと来た。成実が待ってるよって杉本さん…いらっしゃい」
那「やぁ。太一に付き合ってきたんだ」
「ここに来たってことはちゃんと聞いたんですね」
那「ああ。それで話があってきたんだ」
「わかってます。ですが今は成実がいるので後で。」
太一と一緒に中に入ると成実と言う女性が目の前にいた。
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