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那「ずっと璃亜だけを思ってきた。あの日からずっと」
「…私はあの日から辛かった。あの言葉が嘘なのか本当なのか自分の中で考えてた。好きになった人に言われて傷付きました。」
あの日から俺はずっと璃亜を苦しめてたんだ…俺だけじゃなく璃亜も…
那「璃亜、俺は一生を誓う。死ぬまで璃亜の傍にいて何があっても離さない!だから俺と結婚してください」
「…その誓い守ってくださいよ?じゃないと覚悟してもらいますから」
那「じゃあ…」
「喜んでお受け致します。」
那「ありがとう璃亜。絶対離さないし幸せにするから」
璃亜を抱き締め将来を誓いあった。
ここから新たな生活の始まりとなる。
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