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イライラしながら歩いていたら1人の女の人が近寄ってきた。
女「ちょっと!何なのよこの女!」
私からしたらあんたが何なんだ。
那「彼女だけど。」
嘘ばっかり。頼まれただけだし。
彼女と嘘をつき私の肩を抱いてきた。
密着しすぎ…
女「はぁ?私が彼女じゃない!」
この女の人は怒りだす。杉本那智はとうとうキレた。
那「彼女?お前が?はっふざけたこと言ってんじゃねぇよ!いつお前が俺の彼女になったよ?付き合ってねぇしそれにあまり話した記憶もねぇし!勝手に彼女とか言ってんじゃねぇよ!俺の彼女はこいつだけだ。わかったらとっとと消えろ!二度と俺の前に現れるな!!」
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