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美「ありがとう~これで安心して夏休み過ごせそう」
それはテストの結果次第だと思うけどね…。
テストも近いことだからそろそろ勉強するかなっと思っていたら健君が現れた。
健「望月~!ちょっと来て!」
いきなり現れたかと思ったら手を引っ張られ屋上につれてこられた。
「んもう何なの?健君!」
健「これどういうこと?」
そう言って手に持っていた雑誌を私に見せてきた。
「今更;;一週間は経つよ?」
健「いいから。答えて!」
「関係ないと思うけど」
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