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プールから上がってくる璃亜を見ていた二人。
木「璃亜ちゃん、スタイルいいからね~」
那「いきなり現れんな!」
木「何戸惑ってんだよ。璃亜ちゃん男にすんごくモテるから心配なんだろ?」
那「まぁ…だから俺に惚れさせる!」
それを聞いてた太一は思ってた…“多分、無理だろう。比奈ちゃんのことを話したら璃亜ちゃんはお前を嫌いになる”と。
そんな二人をチラッと見ていた私。
あの二人さっきから何コソコソ話してるんだろ?
気にはなったけど今は泳ぎに集中しよう。
この時、私の知らない所で秘密があるなんて知らなかった。
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