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木「何て問題はないよ!それより璃亜ちゃんは那智のことどう思う?」
話しを反らした木村さん。ちょうどトイレに行ってる杉本那智がいない時にそれを聞いてきた。
「どうって…変な人!」
木「変な人って;;確かにあいつは変わってるけどいい奴だ。ってそうじゃなくて恋愛としてどう?」
「恋愛としてですか…うーん;;確かにカッコイイですし理想のタイプには近いですけど好きにはなってないです!」
木「そっか…ってことはまだまだってとこね」
訳が分からない。だけど私は木村さんには言わないけど確実に私の中で少しづつだけど杉本那智という男の人を意識し始めたと分かる。
それがこの先どうなるかは自分でも想像つかない。
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