男子高校生が女の子‼

いつもどうりのはずが････

･･･ン･･･ュン･･うん？
うぅ～～よく寝た？

(あれ何だか今朝は身体がおかしいな髪が長いし胸あたりが重いし･･･っておい💦)

[お､俺が･･･俺が女になってる････嘘だ‼これは夢に違いない。そうだ俺は夢をみてるんだ‼そうに違いない]と頬をつねってみる｡

[痛々し‼じゃあ､これは､夢じゃあ無いんだよな💦]
[朝からうるさいわね⁉ ドア開けるわよ‼]

(ちょ💦ヤパイくね今のこの状態見られるわけにわ････)
って思った時にはもう遅く････

母親である織田八千代に見られた後だった････

[あら💦貴女は誰？此所は 義経の部屋だけど]

(あぁ～嘘吐くのも面倒だし･･ハッキリ言うか‼)

[母さん‼お､俺だよ‼]

って言ったけど母さんは､ [え💦⁉]って顔すると思ったのに俺の予想をバラバラにした････

[あら､義経なの？随分可愛らしくなっちゃたわねぇ～～]

[え💦⁉母さん⁉もっと､普通は驚く筈だけど････]

[何言ってるの‼母さんは 男の子より女の子のほうが欲しかったのよ｡]
など言いながら俺の顔に頬ずりしていた｡