~prologue~

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「あっ…」 奈緒が何かに気づいて止まっていた。 「どしたの??」 亜季は気になって訪ねると、 「陽…。広瀬陽と同じクラスじゃんっ!!!」 ん…??誰だろ…。 「奈緒の友達??」 知らないので聞いてみると、 「はぁ〰?亜季、ほんとに広瀬陽知らないの??学年一モテてる奴じゃん!!まぁ…あんた程モテる女は男には不自由しないだろうけどさ…」 やれやれといった感じで奈緒にジローっと見られてしまった。
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