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ある日、金髪で美しい姫と
一人の少年がいました
少年は姫の城で働く庭そうじ係りだけど少年はあの日から駄目だとわかりながら姫を見つめていました。
少年は貧しさ故に
幼い頃街で食べるものを盗んだりお金をとったりしていました
ある日見回り係りに見つかり
扱いの酷かった係り達へ
殺されようとしていました
「離せ!」
「クソ餓鬼が死ね」
「お待ちそこの者!」
「民家を守る者が何事です!
その子を離しなさい」
通りかかった姫に命を救われ
「私の城にこない?」
差し出した手を掴み
城で働く事になりました
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