僕と姫

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笑顔を見せ走りだしました 王様の声も振り払い 家来達から逃げました 姫様!? 私貴方じゃないかと思っていたの!毎日嬉しかったわありがとう! 姫様…いけません! 私!小さい頃恋をしたの泥棒に。迷子で泣いてた私に白い薔薇をくれたの! 少年と姫は少年が命を救われる前から出会っていました もう二人を止める者はいません 家来と姫 身分のちがう恋のお話でした。
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