+傍にいる+

＞＞毎日がドキドキ＜＜

チュンチュン

｢んー……｣
｢おはよっ有紗!｣
｢ん?謙太?…おはよ…起きてたの?｣
｢今さっき起きたよ｣
｢そっか。ってなにこの体勢!?｣
｢え?何か変?｣
今、有紗が下、謙太が上。つまり有紗の上に謙太が覆い被さってる
｢ってどこからどう見ても変でしょ!!…どいて?｣｢やだ。ちゅーして｣
｢えっ///ゃだ｣
｢何で?俺の事嫌い?｣
｢違う…///恥ずかしいの////ﾎﾞｿｯでも謙太からならいいょ////｣
｢まぢ?しちゃうよ｣
｢ぅん…｣
チュッ
｢ん//ぁ/｣
｢かわぃ❤｣
何度も角度を変えてキスしてくる
｢んぁ///ゃ//んん!////｣チュッ
｢はい終わり❤｣
｢ハァッ//ハァッ激しいょ////｣
｢仕方ないだろ。有紗がかわいいのが悪い｣
｢なんで私のせい?｣
と呆れ顔で言う
｢だからかわい過ぎるから｣
｢んなことない////｣
はずかしくて謙太の胸板に潜る
｢どしたの。有紗変だょ｣｢……ひどい。恥ずかしかっただけだもん。もういい。｣
と離れようとしたが
｢ごめん。嘘だから傍にいて｣
と引き寄せられる

こんな甘彼氏
あたし耐えられないよ…