日常
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「はーぁ、朝から嫌なニュース見ちゃったー」 後悔してるのも束の間、時計を見ると家を出なければいけない時間になっていた。 食べ残しのシリアルとミルクを急いで片付けて制服に着替えた。 「いってきまーす」 誰もいないリビングに向かって叫び家を飛びたした。 外は元気よく鳴く鳥の鳴き声が聞こえて、涼しげな風が吹いていた。 私の行く英蘭高校は歩いて15分。 今日は小走りでの登校だ。
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