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暗い路地に紅い夕焼けのお陰で2人の影がうつる。
特に話す事も無く家に着いてしまった。
真也と私の家の距離は歩いて5分。
近すぎー(笑)
夢 「じゃあね、」
真也 「あぁ。ーあーあのさ…」
夢 「なに?」
真也 「俺さ、夢の…」
何々?このタイミング、そしてこの空気…まさか、告白っ?
真也 「夢の家のガレージ…見たい。」
は?
夢 「っえ?は?なにそれ」
真也 「なにそれって…なにそれ?」
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