3人が本棚に入れています
本棚に追加
裕「ねーね~…大好き」
ね、(笑)
私「うん、私も裕太のこと好きだよ」
裕「…泣」
私「えっ、なんでそんなキゲン悪くなったの(笑)汗っ」
裕「だって…『好き』ってゆーから…。」
ハイ?????
私「え、な、なにが悪かったのか全く分からないっ…」
裕「…だからっ!俺は咲楽の事『大好き』なのに何で咲楽は俺の事『好き』なのっ!?」
私「!!??」
そ…そこかっ…(笑)
か、可愛い…
裕「(ΤεΤ)つーん」
あ、あらま…(苦)
私「あのー…裕太?」
裕「なにっ(ふてくされMAX)」
私「あ~、えっと、私も…裕太の事っ…だよ」
裕「え?何ごめん 草刈り機が外で五月蝿くて聞こえなかった」
…うそつけ~外は雑草一つないコンクリートですけどー(笑)
私「~っ!!!///だっ、だからぁっ!!!私も『大好き』っつてんのよバカヤロー!(叫)」
言…言った…(つか叫んだ)
裕「っ♪ありがとうーっ」
ぎゅーっ
う゛ぉ…一気にテンションMAX(笑)
私「もー、わかったわかった!はなしてーっ」
裕「やぁーだねっ!はなしてあげないもん!」
くそっ…力はちゃんと男だからなぁ…チッ
甘々ですぐ拗ねちゃうけど単純でたまに意地悪なかわいい彼氏はいかかですか?
裕「咲楽が可愛くおねだりしてくれたらはなしてあげるっ♪」
私「っ…!?(照)するかあほ!」
裕「じゃーこのままだねぇー」
私「…っう゛ー…(汗)」
END
最初のコメントを投稿しよう!