世界の始まりの書、登場人物、獣、精霊、神、妖精(ネタバレ注意)

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細かい作業で視力が悪くなり、眼鏡を所持している。 葉月は妹。本当の姉妹ではない。 颯真(そうま) 龍の従者。 22歳。176cm。 20歳の時から龍の従者をし、武術、剣術などの使い手でもある。 運動神経がよく、忍者のように木から木へと飛び移り移動するのが得意。 由貴には龍の従者ではなく、城の兵士と名乗ったが直ぐにバレてしまい、龍に言わないように口止めをした。 ヒロ 蒼い瞳の少年。 ?歳。137cm(人の姿)85cm(猫の姿) 過去に両親を蘇らせようと禁忌魔法を使い大罪を犯し、使い魔となった少年。 使い魔の姿は猫で、由貴と同じ蒼い瞳をしている。人の姿は見かけは少年だが、使い魔は年を取らず、姿も変わらないため年齢は不明。森で由貴と出会い、ドゥンケルハイトの束縛から解放されて由貴の使い魔となった。 猫の姿の時の毛色は黒。 甲斐(かい) 城下の帰りに、由貴達を襲った盗賊の一人。 22歳。176cm。 森の中で傷つき、木にもたれ掛かっていているところを由貴が見つけ、治療をした。 治療を終えた後に由貴に説教され、これからは真面目生きると約束し、城の兵士として働くことになった。 利琥(りく) 城の衛兵隊長。 23歳。180cm。 18歳の時に来駕と参加した剣術の大会で準優勝し、剣の太刀筋と身軽な動きに城の兵士にならないかとスカウトされ城の兵士となった。21歳の時に隊長に就任となる。 来駕とは幼なじみであり、親友でライバルでもある。 遥(はるか) 由貴と魂が同じ少女。 153cm。17歳。 由貴とヒロが魔鏡に吸い込まれ、もう一つの人間界で出会った少女。 由貴とは瓜二つでまるで双子のよう。猫好きでヒロを抱いている時に肉球をプニプニ触っていた。 この世界では珍しい魔力を持ち、未来予知ができた。由貴に魔力を全て渡し、普通の人となる。 拓真(たくま) 龍と魂が同じ少年。 180Cm。17歳。 顔は怖いが、とても優しく、由貴やヒロに気を使う。 ヒロが龍と勘違いし、一緒に遊んでいた。
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