蒼い瞳の少女～Wunder von Blau～

世界の始まりの書、登場人物、獣、精霊、神、妖精（ネタバレ注意）

魔界の王。
？歳168cm。

強い魔力を持ち、魔法に優れた才能とSランクの称号取り、魔王に選ばれた。
数十年前から魔王の魔力は徐々に弱くなり、強い魔力を求め、封印されていたメフィストフェレス（悪魔）を召喚し、より強い魔力を手に入れたが、メフィストフェレスに洗脳され、魔王の体に、取り付き操られていた。

由貴レプリカ（ゆきレプリカ）
163cm。

魔王が277体目で完成させた由貴の髪、皮膚、血から作られたレプリカ。
魔王が体が朽ち、器（身体）を求めレプリカの由貴に取り憑いた。さらに膨大な魔力を欲し、オリジナルである由貴の魔力を奪いに魔界から来た。
姿、魔力も全く同じ物を持っている。
駄作のレプリカ達の魔力を抜き取り、合体させ最強のS＋ランク魔導師となった。
心の片隅にまだ光があり、完全に支配されてはいない。由貴と同じく優しい心を持っている。