02

4/7
前へ
/9ページ
次へ
「まぁ、この学校は県内で3本の指には入る、進学校だしな。 そこに居るってことは、それなりに勉強が出来るやつってことか。」 「じゃあ、なんでこんなに普段馬鹿なんだろう。」 「もうこの話は止めて、TRPGやろうぜ。」 「でも、仁。このゲームを完璧に終わらすには結構時間がかかるんだよ。」 「じゃあ、 これから毎日TRPGしようぜ。」 「斗真はそれでいいの。」 「いいよべつに。」
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加