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「でも、」 「ん、なんだ。」 「男だけだと華がないね。」 「・・・そんなことを祐太が言うとは思わなかった。」 「いやいやいや、ゲーム的にだよ。 ヒロインとかいたほうが面白くなりそうじゃん」 「まぁ、そういやそうだな。」 「誰か誘おうよ。」 「うーん。放課後暇で、仲の良い女子か。」 「呼ばれて、飛び出て、じゃじゃじゃじゃーん。」
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