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右手首からスッポリなくなっているブルーノにしては、不利であろう状況…
…パン…
銃音が響くと同時に…
「ぎゃ~!!」
ブラピの叫び声!!
黒い半纏の1つから煙が漂っているのを見て何故か、ブルーノはニヤリと…
「ニヤリと…じゃねぇよ!!アンタの右手の銃玉が俺の大事なアキレス腱を直撃したの?!わかる?!」
珍しく食い付くブラピ。
「あん?!やんのか?!亀?!」
「んだと?!噛みついて離さねぇぞ?!こらぁ…」
それは「スッポン」です。
訂正
ブルーノVS ニット帽&ブラピ
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