石になるのは、馬鹿野郎

3/13
前へ
/54ページ
次へ
右手首からスッポリなくなっているブルーノにしては、不利であろう状況… …パン… 銃音が響くと同時に… 「ぎゃ~!!」 ブラピの叫び声!! 黒い半纏の1つから煙が漂っているのを見て何故か、ブルーノはニヤリと… 「ニヤリと…じゃねぇよ!!アンタの右手の銃玉が俺の大事なアキレス腱を直撃したの?!わかる?!」 珍しく食い付くブラピ。 「あん?!やんのか?!亀?!」 「んだと?!噛みついて離さねぇぞ?!こらぁ…」 それは「スッポン」です。 訂正 ブルーノVS ニット帽&ブラピ
/54ページ

最初のコメントを投稿しよう!

14人が本棚に入れています
本棚に追加