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どういうわけか真選組の髪を切ることになりました
「こたろー追わなくていいのか警察よ。いつからこうなってしまったんだ警察よ。」
「あ?近藤さんがどうしてもっていうんだ。しょうがねぇだろ」
「悪いな、トシ」
たしかによく見たら伸びている。髪が。
又●みたいに伸びている。
「ゴリラさん、●吉みたいな髪をどうしますか。なんかムカつくんで丸坊主でもいいですか。」
「えええええええええええええええ!?なにムカつくって!?俺冬歌ちゃんになにかした!?」
「そーだよ。なんかムカつくんだよゴリラ。」
「万事屋は黙ってろ。たたっ斬るぞ」
「なんだとてめぇ、多串くんは黙っててくれる?大体なに万事屋って呼んでんの?現パロだよ、それ。うち美容院なんだけど?」
「あーもうちょっと!ケンカはやめてってば!お客さんの前で!」
(俺もお客さんなのに…。)
「怒られてやんのー!www」
「銀ちゃんも!」
「……はい。」
「チッ…。調子悪ィ…。帰んぞ、総悟。」
「死ね!死ね!死ね死ね死ね死ね死ねえええええええええええええええ!!」
「てめェがな。」
「神楽ちゃああああああぁぁぁ……」
なんだこの状態。
店は半壊
警察はサボリ
警察vs一般人
「カオスだ…。」
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