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あれから一年が過ぎた。
いつものように 仲良く二人は歩いてた。
奏!
今日はどこ行こうか?
ん~。
翔の行きたい所ならどこでも!
じゃあ、ラーメンでも行きますか(^O^)
いつもと変わらない
同じ時間が二人の間を流れていた。
その日の夜
突然の事だった。
聞き慣れた着信音が鳴り
携帯を開いた。
翔からだった。
メールをみた奏の目からは
涙が流れていた
メールの内容は
いきなりで悪いけど
奏、別れよう。
の一言だった。
奏は急いで翔に電話をした。
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