胸の高鳴り

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わけもわからぬまま 翔に屋上へと連れて来られた奏。 ちょっと! いい加減話してよ(`o´) と言いながら 翔の手を振り払った。 あのさぁ、、、。 お前に言いたい事あんだよね。 なっ何? いきなりの事に戸惑いが 隠せない奏。 「ちょっ!なに、なに? まさか!?告白? まさかー。 まだ出会って早いし あぁ~!どうしよ! 心の準備出来てないよ(>_<)」 おい!奏? 人の話し聞いてる~? はっはい! 「やばい~目合わせはんないよ(//△//)」 あのさ、、、。 うっうん! ありがとな!!(b^ー°) ・・・? えっ💧ありがとな? うん。 いゃぁ~ クラスの女子がうざくて 避ける方法無いかな? とか思ってたら ちょうどお前来たから( ̄∀ ̄) え(-"-;) そうだったんだぁ~! 「なっなに私期待してんのよ!」 本当助かったわ!サンキュ(*^^*) そっそんな笑顔をで言われたら、、、。 べっ別にたまたまなんだから お礼なんて言わなくても(゜∇゜) なぁにそっぽ向いてんの? なんか顔も赤いし。 熱あんじゃねぇか? そう言って翔は奏の おでこに自分のおでこを当てた。
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