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それから時間が経ち
現時刻はPM5時
ゲームにより疲れた目を回復させている途中だった
ピンポーン
誰もが知っているだろう音……
そう、家のインターホンが鳴った
「何かあったかな……」
そう言いつつ玄関に向かい、ドアを開けると……
「えっと……誰ですかね?」
俺が聞くと、突然訪問してきた女性は嫌な顔せずに答えた
「私は天龍寺財閥日本邸でメイドをやっております、清涼 桜と申します」
「あ、はい……ご丁寧にどうも」
天龍寺と言えば何か色々と世界的に有名な会社だ
何故色々と濁したかと言うと……
うん、あんまりそうゆうのに興味ないんだ
などと考えていると驚くべきことを言いってくる
「本日より、不知火 陽様の専属メイドとなりました」
うん……えっと……
「まぁ上がってください」
「申し訳ありません……」
いえ、色々と申し訳ないのはこっちです……
と、心の中で呟いといた
さて、親父の野郎に電話だ
「陽様? 電話が鳴っておりますが……」
誰だ、こんな大事な時に電話してきた馬鹿は
「ん? ありがとうございます」
取り敢えず、桜さんに礼を言い電話に出るのであった
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