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僕もすきだったのずぅっと……両想い?』
僕なりの告白だった。
ちょっとすっきりした…//←
胸を撫で下ろして勝手にすっきりしていると
持地は体をびくりと震わせて驚いた。
その驚き様は持地の腕の中にいる
僕に直で伝わってきた。
『あの…驚い「りょうすけ。」
ふぇ、なに…?
少し顔を上げてもっちの顔を見た
ちゅ。
あ…ぇ…!?////
今ちゅってちゅって!
ちゅうしたの?!////
いきなりとかあわわわ
目を丸くし固まってる僕を尻目に
持地は苦笑いで僕にきいた。
二人とも顔が真っ赤だったにちがいない
「もう一回していい…?」
『な゙‥//』
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