1人が本棚に入れています
本棚に追加
そう鈴木先生が言うと
奥の扉からミチルが出てきた………
ミチル{うまナスよこさんかいクソガキ!}
ピカチュン{顔がキモいからNGで}
宇宙人『分かった。』
「次の証人をお願いします。」
宇宙人がそう言うと
ミチルが扉の向こうに戻って
今度はダンディーが入ってきた。
ダンディー{私の出番がなかったじゃないですか}
ピカチュン{駄目}
宇宙人「次の証人をお願いします。」
今度はポリスが入ってきた。
ポリス{下半身を丸出しにするのは犯罪です!}
ピカチュン{僕は変態だから捕まるかもしれない………}
宇宙人「次の人をお願いします。」
あれ?もしかして僕ってぼっちなの?
よくよく考えてみると
鶴亀の住人達を無視してきたから
僕の味方居なくない?
次に入ってきたのは
和尚(おしょう)さんだった。
和尚{ウホッ!未熟な少年………}
あいつは僕を犯した変態和尚………
ピカチュン{あいつに証言させて!}
宇宙人「証言して下さい。」
和尚「彼はとてもいい子じゃ。
寺に500ゼニ収めてくれたり
100ゼニを恵んでくれたりと、
とても人情溢れる少年じゃ。
彼は主人公にふさわしい少年じゃよ。」
ピカチュン「和尚さん………」
あの時痔になった
僕のお尻は無駄痔じゃなかった………
鈴木先生「次の証人出てきて下さい。」
いちいち紹介してると
らちがあかないから
まとめて紹介しよう。
最初のコメントを投稿しよう!