バカとサッカーと超次元

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俺達がサッカーグラウンドに着くと、桜木さんはサッカー部のユニフォームを着た男子と話しをしていた。 夏生「桜木さーん!」 優奈「石清水くん!」 俺達が桜木さんの前に行こうとしたその時、桜木さんと話していた男子が立ちはだかった。 ?「龍村じゃないか、何しに来たんだ?」 竜星「お前は、いしあたま!」 石頭「だから違う!石頭と書いて`せきず、と読むんだ!」 夏生「竜星先輩、この人は?」 石頭「貴様、俺の事が知りたいのか?」 夏生「…いいえ」 石頭「なら教えてやる、俺は赤城高校サッカー部キャプテン、そして100年に1人の天才サッカープレイヤー石頭 勝(セキズ マサル)!」 竜星「と言うイタイ男だ」
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