1人が本棚に入れています
本棚に追加
部員A「ボールは!?」
和音「…ここ…」
ふと和音先輩の方を見ると、先輩の足下にはボールがあった。
部員A「いつの間に!?返しやがれ!」
相手は和音先輩に向かってスライディングをした…
しかし和音先輩はそれを避け、相手からボールをキープし続けた。
夏生「和音先輩うま!」
和音先輩の動きはサッカー部と同等…いやそれ以上にも感じる動きだった。
優奈「和音さんは中学の時、学校で一番運動神経が良かったんだよ」
夏生「マジ!?」
だがそこに相手がもう1人来て和音先輩を囲んだ、先輩は一瞬の隙をつき竜星先輩にボールをパスした。
竜星「よっしゃー!俺の番だ!!」
竜星先輩はゴールに向かってドリブルをした…
石頭「これ以上は行かすか!」
竜星先輩の前にいしあ…石頭先輩が立ちふさがった。
最初のコメントを投稿しよう!