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さてそろそろ本題に戻ろう…
俺は今とある教室で怪しい3人組に囲まれている。
そいつらは目元しか見えない黒いマスクを被り、黒いマントで身を隠した怪しすぎる3人組だ。
夏生「で、お前達の目的は?」
黒マスク「我らオカルト同好会が部になるためには後2人必要なんだ…そこでその内の1人を君にしようと思う…それに断らない方が君のためだ…」
夏生「どうゆう事だ!?」
黒マスク「断った場合…君に恐ろしい呪いをかける!」
夏生「の…呪いだと!?」
黒マスク「あぁ…その恐ろしい呪いとは…タンスの角に足の小指がぶつかりやすくなる呪いだ!」
夏生「・・・」
黒マスク「まだ他にあるぞ…イヤホンのコードがものすごく絡まったり…靴の裏にガムがくっつく呪いなどもかけてやるからな!」
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