~初恋~

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私の初恋は 小学四年生の頃から だった… ある日 いつも通ってる お母さんの知り合いが 働いている 美容院へと向かった。 いつものように 美容院に入ったが 何かがいつもと 違っていた。 デモ私は 気のせいだと思い イスに腰を かけたその時だった… 見た事のない男の子が 立っていた。 私は 男の子を不思議そうに 見ていると 美容院のおばあちゃんが 『私の長女の息子デス。 栞チャンこれから 仲良くしてやって』 私は戸惑いながらも 『はいっ…』と 返事をしてしまったでは ないか!! そうしてる内に 美容院のおばあちゃんが 『ほら、アンタも 自己紹介しなさい』 って行った。 男の子は 顔を真っ赤にして 照れながら 『昌 光希デス。ヨロシクね』と マサ コウキ 私も 照れながら 『千 栞デス。ヨロシク』 セン シオリ と答えた。 その時は これっきりで もう話す機会は 一度もないと 思っていた… デモ私の考え事態が 甘かったんだね💦 あとあと 後悔する日が 来るなんて 私はおもってもいなかった。
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