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そうして
何日か見学に
来ていた。
また
いつものように
柔道着をきて
帯をしめた時だった…
ｶﾞﾗｶﾞﾗ。戸が開いた
私も含め
みんなは誰だろうと
ｻﾞﾜｻﾞﾜしている
そしたら
私は
ビックリしすぎて
数秒固まった
なんで固まったって!?
なんでって
それは
新品の柔道着を来た
光希が立っていたからﾀﾞﾖ
光希が
道場へ入ってくると
光希は
照れながら
ある人の所へ
いった。
そのある人とは
私より
３つ上の先輩
隆先輩の所へ行った。
ﾘｭｳ
隆先輩が
光希にこう言った…
『みんなは優しくて
元気のｲｲやつだけど
怒ると怖いから気を付けろよ』って。
わたしは
何で隆先輩の
所へ行ったか
隆先輩に聞いてみた💦
『隆先輩は光希を知ってるの!?』と言ったら
隆先輩は
笑いながら
『栞…光希は親戚なんだよだから昔から知ってるんだー』と言われ
私は
またまたビックリ
そんなとき
みんなは
光希に話かけてるｹﾄﾞ
何故か私だけは
光希に話せなかった
何でだろう…
何で私は光希と
普通に話せないんだろう
私は
そのとき
ハッ！と思った。
きっと私は人見知りを
しているのだろう
そうに違いないと
自分に言い聞かせた
私。
ﾃﾞﾓ
何かが自分が
思ってる事と違う
なーとは
かすかに思っていた…
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