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夢もなく、6畳一間のアパートで暮らしている。
唯一、OLである瞳という可愛らしい彼女がいた。
瞳「あれ?雅くんじゃん!バイト終わったの?今日は忙しかった?」
負のオーラを全力で出しながら歩いていた雅斗に、たまたま仕事帰りである瞳が声を掛けた。
雅「おっ、おう瞳か。仕事終わったのか?お疲れ様。」
心の中『やば!パチンコで負けて1野口になったなんて言ったらなんていわれるか…』
なんやかんやで2人は一緒住んでいる。
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