0人が本棚に入れています
本棚に追加
二人の出会いは早朝6時公園のベンチであった。
雅「ん~ハックション!!くそっ!こんなとこで寝ちまったのか。…ん!?」
瞳「もぅ~お酒いらな…ふにぁ~…え!?」
雅「どっどうも。えっと~寒いですね~(笑)」
瞳「まさか、…あなた私に変なことでも!?」
雅「いやいやいや!俺も起きたらここいたんだ!信じて!」
雅斗の焦りに思わず笑ってしまう。
瞳「あはは。あんた面白いね~。もしよかったらマックでも行く?せっかくだし。」
雅斗の財布には23円しかなかった。
雅斗「行きましょう、寒いし腹減ったし。」
最初のコメントを投稿しよう!